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最高の自己満足・・・

 おれは過去に一度、自殺したことがある。
もちろん今もこうして生きているんで、死に切れなかったわけだが・・・

 おれは子供の頃から何度か死のうと思ったことがあって、「人生に行き詰まってどうしようもなくなったら死んだらいいねん!」と思っていた・・・実際に行動したことはなかったが・・・。

 おれは若い頃からどうしようもない奴でギャンブル(主にパチンコ・パチスロ)にハマり、何百万もの借金を何度も繰り返していた。
結婚して子供が産まれてもその癖は直らず、仕事はしていたがどうしようもない状況にまでなっていった。

 そして死のうと思い立ち、どうやって死のうかと考えたが正直怖かった・・・。
別にいつ死んでもいいと思っていたが、色んなことを考えてるうちに自分が消えていなくなってしまうことに対しての恐怖や、やり残したことなどの未練が頭をよぎり怖くなっていった。

 それでもやっぱり死のうと思い、飲めない酒を飲み睡眠薬(正確には補助薬だったが・・・)を大量に飲んだ・・・。
 それからの事はあまりはっきりと覚えていないが、救急車の中で嫁と子供に話しかけられていたような気はする。そして気がついた時には病院で点滴を受けていた。

 結局、死ねずにこうして今も生きているわけだが、今もまだ「いつ死んでもいい」とは思っている。ただ今は自ら死のうとは思わなくなった。
こんなおれを心配してくれて支えてくれている嫁や子供、家族がいるかぎり、おれは家族のために生きていこうと思えるようになった。

 「家族のため」・・・と思うこと自体、おれの自己満足なのかもしれない・・・。
しかしこれから先、おれが死ぬ時に家族のために死ぬことができたならそれはおれにとって「最高の自己満足」なんじゃないかと思っている。

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自分のため、家族のために・・・

 人は考え方や、大袈裟に言えば人生を変えるキッカケに出会うことがあるんじゃないかと思う。ある人に出会って・・・とか、ある本を読んで・・・とか。

 おれはあるドラマのあるセリフを聞いて、すごく考え方が、そして人生が変わったと思う。

 おれは特にこれといって人に誇れるようなものがない。
人より頭がいいわけでもなく、体が大きく力があるわけでもない。他人に負けない何かがあるわけじゃなく、特技を聞かれても思い浮かばない。しいて言うならば、ちょっと顔がいい(?)くらいで・・・しかし若い頃は「男前やなぁ」とチヤホヤされてた時もあったが、今この歳になると中途半端で何の役にも立たず、どうでもいいことである。

 おれは子供の頃からいろんな習い事やスポーツをやってきたがどれも長続きせず、大人になってもいろんな仕事を転々としてきた。結婚して子供が産まれてからも・・・・・。

 おれは昔から「そのうち金持ちになるだろう・・・」とか「そのうち鼻くそホジってても金が入ってくるようになるだろう・・・」とかいう妄想のような夢を持っていた。仕事をしても「おれのやりたいことは、こんなことじゃない」とすぐに辞めてしまったりしていた。特に何がやりたいとかもなく、何ができるわけでもないくせに・・・・・。

 そんな時、たまたま嫁が見ていたドラマをなんとなくいっしょに見ていた。
バンビーノ」というドラマ(たしか「嵐」の松本潤が出ていた)で、ある役者さん(名前も顔も思い出せないが・・・)が主人公(松本潤)に
今を頑張れない奴に夢を語る資格はない!」(こんなんだったと思う・・・)と言ったセリフを聞いた時、おれは「何をバカなことを考えてるんやろう・・・」「おれは全然がんばってないんじゃないか・・・」とすごく思った。何もできないくせに何もしない自分に気付き、すごくショックを受けた。

 今もその時をたいして何も変わらず何もできないままだが、今は自分のために、そしておれの家族のために頑張って働こうと思えるようになった。

 今もこれからも、おれと、そしておれの家族のために頑張ることだけは他の誰にも負けないようにしていこうと思っている。

歳をとるということ・・・

親の気持ちも知らんと!」とか「他人の気持ちも知らずに!」と、
子供の頃や学生時代に、うちのオカンによく言われていた様な気がする。
当時それを聞いて、どう思ったかは覚えていないが、今思うと正直、
親や他人の気持ちなんてわかるわけがない」と思う。
 おれに超能力や霊能力があればわかったかも知れないが、残念ながらおれにはそんな能力はない。(ある人もいるかも知れないが、ほとんどの人はないんではないだろうか・・・)

 人はなぜ歳をとるのだろうか・・・そんなことを考えた時に、おれが思うには、例えば三十歳になった時に初めて三十歳の気持ちがわかるようになる。二十歳の頃には三十歳になった時の気持ちなんて想像もつかなかったんじゃないかと思う。(気持ちや考え方がずっと変わらない人もいるかも知れないが・・・)

 親になって初めて親の気持ちがわかるんじゃないかと思うし、他人にならないと他人の気持ちはわからないんじゃないかと思う。わかったフリや自分の似たような経験と重ねて、わかったような気にはなるかもしれないが、実際その人の気持ちはその人にしかわからないんじゃないかと思う。

 しかし、気持ちはわからないかもしれないが、「気を使う」ことはできるんじゃないかと思う。
おれも三十歳を過ぎ、子を持つ親の気持ちがわかるようになったような気がしている。
子供達には「人に気を使える」人間に育っていって欲しいし、もちろんおれ自身もそういう風に歳をとっていけたらな、と思っている。
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